命から学ぶ
こんにちは!
今回は国際海洋・飼育学科の2年生が行った
解剖実習の様子をお届けいたします。
※写真がございますので苦手な方はご注意ください。
この解剖実習は
・身体構造の理解
・死因の特定
・解剖技術の向上
などの理由で実施し、
実習の最後には『命の重さ』を再確認します。
死因の特定をするため、飼育時の情報を基に解剖を進めます。
今回、国際海洋・飼育学科の在校生が学内で飼育・管理し、
その生涯を終え、天に旅立った動物たちの解剖を行いました。。
生きている時だけではなく、亡くなってからも
たくさんの事を教えてくれた動物たちに感謝し、
最後には心を込めて供養しました。
『命の重さ』を再確認し、『これからに繋げる』ことができる有意義な実習。
今回学んだこと、感じた事を深く心に持ち、
大切なことを理解した、動物飼育のプロフェッショナルを目指しましょう!!