先日、Dogトレーナー学科の1年生と2年生が、静岡県の朝霧でドッグトレーニング合宿(3泊4日)を行いました！　まずは2年生からご紹介★

今回の目的は、24時間じっくり担当犬と向き合い、合宿中に学んだ成果を感じること。

まずは初日！広大なドッグランを活用し、リード無しの状態で歩くトレーニング。

あいにくの霧でしたが、大自然を体感しながらしっかり担当犬と向き合いました。

2日目は担当犬と一緒に山を歩き、湖を目指しました。この日は晴天に恵まれたため、湖に到着してからはピクニックのようにレジャーシートを広げ、担当犬との昼食を楽しみました。

3日目はドッグランを活用し、コース上のハードルなどをこえる授業を行いました。学内でも同様の授業を行っていますが、ハードルの間隔を広く取っただけで犬たちが迷ってしまったりする場面も。





学生たちは一生懸命声を出し、最終的には犬たちをきちんと誘導することができました。

最終日はこの合宿で学んだことの成果発表！ドッグランをふたつ使い、奥のドッグランから手前のドッグランにいる自分のところに担当犬を呼び戻すというもの。



自分のもとへ走ってくる姿を見て、あらためて愛情と信頼関係の重要性を理解した様子でした。
2年生の皆さん、3泊4日の合宿お疲れ様でした！

続いて1年生！


天候にも恵まれた1日目は講師によるディスクのデモンストレーションからスタート。呼び戻しに関しては全頭がしっかりと学生の呼びに応えることができ、普段の授業の成果を感じられた時間となりました。




山歩きや恒例の川遊びも！水を避ける犬もいて、水に慣れてもらうトレーニングや水を乗り越えて人のもとに呼ぶといったトレーニングを行いました。

最終日はあいにく天候が崩れ、雨の中カッパを着ての成果発表となりましたが、学生たちのモチベーションは高く、悔いが残らないように全力で発表に挑んでいたことが印象的でした！

以上、一部ではありますがDogトレーナー学科のドッグトレーニング合宿をご紹介しました。1年生の皆さん、入学をして約半年後の合宿は慣れないこともあったと思いますが、人と動物の共生社会を作るために、これからも主体的に励んでください！

お疲れ様でした★



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